「・・・やってしもた・・・」
今だから真実を明かそう!
俺は、この学校きってのお坊ちゃま
・・・なのはいいんだが、
今回はそんなレベルじゃない
金があろうが無かろうが・・・
それが入っている財布を忘れては
どうすることもできないのだ・・・
「今日の・・・お昼・・・どないしよ・・・?」
マジで泣きそう5秒前
*財布忘れでラブロマンス*
購買はいつもの様に大混雑・・・
いつもならその中に入っていくのだが、
今は入ったって、体力の無駄・・・
グー・・・
腹がなる・・・。
腹が減った
これから部活まで耐えれるわけが無い
「中山くん?」
「?」
「どうしたの?購買の前で?いつもなら思いっきり入っていくのに。」
そういって笑ったのは、
演劇部エースと謳われる4組の 。
「あ・・・」
「今日は、入ってかないの?」
「いや、今日は・・・」
「?あっ!分かった!!」
「っ?!!」
「お金ないの?」
「え、あ・・・っと!」
「何言ってるのよ?」
「あ、さおりちゃん。」
の隣にいたのは2組の伊藤 さおり
の無二の親友らしい
「中山はこの学校きってのお金持ちなのよ?
お金ないわけないじゃない。」
「そうなの・・・?」
何言ってくれとんねん!!(泣
「え、ま、まぁな。」
これで、の俺に対する見方はグッと落ちた。
金持ちのくせに購買でなんて・・・みたいな感じになるだろう;
「すっごぉい!!」
「は?」
俺の予想は見事に外れた、
は軽蔑の眼差しで見るどころか
尊敬の眼差しで俺を見た
「お金持ちなんだ!!中山君!!あぁ!なんか分かる気がする!!」
一人で興奮状態の。
「分かった?だから、邪魔しちゃいけないの。行くよ!!」
何の邪魔だ?
俺がそう突っ込む前に伊藤はを引っ張って、行ってしまった
あぁ・・・これで昼抜き決定・・・(泣
「昼終了まで・・・後20分〜・・・」
体育館裏で一人寂しく、昼終了のカウントダウン。
「・・・腹減った〜・・・」
「やっぱお金なかったんだね?」
「え?」
が、立っていた。
「はい。口に合うか分からないけど・・・」
が差し出したのはお弁当。
「私のなんだ。食べて良いよ。」
「で、でも・・・そうやったらは・・・?」
「私は購買でパン買ったし、いいよ?
あ、それともパンが良かった?」
「え、いや!ありがとう・・・」
「どういたしまして!」
はニッコリ笑った。
そして俺は
それに見惚れてしまい弁当を落としそうになったのは秘密だ
「中山君、お金持ちだってさおりちゃん言ってたけど・・・
今日はどうしたの?財布忘れたとか?」
は俺の隣に座った。
「全く持ってその通り・・・」
「やっぱり〜。」
なんて勘のいいんだ
「中山君、いつもと違ってなんかショック受けた顔してたから、
財布忘れたのかなって?」
「俺、そんな顔にでとった?」
「ううん、よく見ないと分からなかったかも。」
「なら、よく分かったなぁ。俺あんまと話さんやろ?」
「えっ?!////そ、それは・・・・・・見てから」
「何を?」
「ずっと・・・中山君を・・・見てたから・・・////」
「なっ?!////」
って結構人気あったと思うやけど・・・
俺の思い過ごしか・・・?
それとも聞き間違いか・・・?
「な、なん・・・やて・・・?」
「中山君が・・・好きなの・・・////」
聞き間違いではないらしい・・・
「ホンマ・・・?」
は小さく頷いた
「・・・め、迷惑だよね!!ゴメンね!!」
苦笑いをする
そういって立ち上がろうとしたの腕を強く俺は引っ張った。
「っ!うぁ!」
そうしては俺の腕にダイブ
「な、中山君・・・?////」
「・・・なんていうか、これが・・・返事やな。」
強くを抱きしめる
「・・・っ////」
「財布忘れたん、幸運やったみたいわや。」
「・・・そうだね。」
昼休み
誰もいない体育館裏で
二人は口付けをしました
「あれ?どこ行くの?」
「え?秘密の場所v」
「?」
END
=管理人の言い訳=
かっこいいですよね!
中山くんは!!////
特にネタトウタのウタで
大いに惚れました!!